銀座 美容室 hair salon MONITUR
ミタカオリです❣️
2歳 ムスメ、イヤイヤ期と戦っております😇
お風呂はイヤだけど、シャンプーは好き!
と言う事で、シャンプーしたら寝落ちしちゃいました😂🤣😂✨
前回のブログに引き続き…
カラーリング時の肌トラブル、髪への負担。
アレルギーを起こすのは、実はジアミンだけじゃない!?!
カラーリングをする際に気をつけたい、
肌への負担、髪への負担…
そして、最も重要なのが
アレルギーにならないかどうか、
なってしまったらどうするか。
カラーリングのアレルギーといえば、代表的なのパラフェルニレンジアミンと思い浮かぶ方も多いかと思います。
実はジアミンだけでなく、
○過酸化水素
○HC染料
○天然植物(ヘナ系)
○シリコーン
など
【ヘアカラーによるアレルギーのリスクについて】
ヘアカラーによる「かぶれ」は、頭・髪の生え際・顔・首筋などに、かゆみ・はれ・赤み・ブツブツなどの症状がでることをいい、かゆみしか感じないこともあります。
かぶれと気づかずに、又はかぶれの症状が軽いために使用を繰り返したり、症状が治まった後に再使用したりすると、次第に症状が重くなり、まれに【アナフィラキシー】という重篤なアレルギー反応(全身じんま疹、呼吸困難など)等が突然起こることがあり危険です。
このようなかぶれの症状を経験された方は、カラー剤によるアレルギー反応ですので、ご自身でのホームカラーは一旦お休みする事をおすすめします。
【パッチテストについて】
パッチテストは、カラー剤にかぶれる体質であるかどうかを調べるテストです。過去に何回も異常なくカラーリングしていた方でも、体質の変化によりかぶれるようになる場合もあります。
・今までにヘアカラーでかぶれたことのある方
・カラーリング中または直後に、じんま疹(かゆみ、発疹、発赤)あるいは気分の悪さ(息苦しさ、めまい等)を経験したことのある方
・皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の結果、皮膚に異常を感じた方・頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方(病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等)
・頭、顔、首筋に、はれもの、傷、皮膚病がある方
・腎臓病、血液疾患等の既往症がある方
・体調不良の症状が持続する方(微熱、倦怠感、動悸、息切れ、紫斑、出血しやすい、月経等の出血が止まりにくい等)
頭皮や髪に優しい薬剤の取り扱いは多数ございますが、少しでもカラーリングの施術に不安のある方には、施術前の入念なカウンセリングやパッチテストを行っておりますので、気兼ねなくお申し付けください。
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ご不便をおかけしますが、よろしくお願い致します(՞ ܸ. .ܸ՞)”